小中学校の先生方との懇談会
平成26年6月17日(火)
東中学校区恒例の校区内の学校の先生方との懇談、意見交換会を行いました。
昨年から東中学校区内の3つの小学校(川上・三日市・天見)の先生方も参加してくださるようになり、中学校3人、小学校6人の校長、教頭先生方と青指メンバー7人とで意見交換を行いました。
先生からは、学校支援コーディネーター、コミュニティ・スクール、放課後こども教室、楽習室など各学校の地域連携の現況の報告がありました。 先生からは、「以前と比べて家庭等の状況が変わってきており学校運営への影響も大きい。 地域と連携する必要性、小学校と中学校の連携の必要性が高まっているのでよろしくお願いしたい。」とのお話がありました。
私たちにできることから少しずつでも取り組むことの大切さを感じた次第です。
まずはお互いひとりひとりの自己紹介。
続いて、先生から最近の学校、子どもたち、保護者の状況などのお話を伺いました。その後、意見交換をしました。
子どもたちの親の世代の意識や生活様式、しつけの内容が変わってきていること、家族や地域から学校への苦情が多いことやその内容、原因や学校の対処策などが主な話題となりました。
学校側としては「地域」に期待するところが大きい、という印象を受けましたので、我々としても身が引き締まる思いがしました。
(写真は25年度のものです)