東中学校区青少年指導員

　三日市小学校の秋の楽習室は児童５１人、保護者８人と青指１１人で開催されました。

　４グループに分かれ、まずはストラップから。思い思いの絵を透明のプラスティック板に描きます。それをトースターに‥‥。普段はパンを焼くトースターで、今日はプラ板が焼きあがります。　

　

　プラスティックカップでもホルダーを作ったのですが、どの子も焼きあがるのをジーっと不思議な顔で覗き込んでいるのが印象的でした。

　続いて、ゴミ袋で熱気球を作って浮き上がらせます。 　４枚のゴミ袋をすき間なく貼り合わせる作業は真剣そのもの。役割分担を決め、１グループで２つ作ります。

　テープで貼るのはむずかしく、うまく出来た時は、みんな大喜びでした。ドライヤーの熱風を吹き込み、お布団ほどもある大きな熱気球は、子どもたちの夢をのせて高く上がっていきました。