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研修・広報


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子ども向け啓発リーフレット作成

2017年6~7月に作成、配布しました。

小中学生向けリーフレット「今年の夏はキャンプに行こう!」と高校生向けリーフレット「子どもといっしょにキャンプに行こう リーダー募集!!」

小中学生向けは市内小中学生全員に各学校を通じて配布しました。

高校生向けは市内の高校の在学生を対象に各校200部ずつ配布しました。

部会合同研修(2017年6月11日)

場所:滝畑ふるさと文化財の森センター小学校

参加者数:41名

河内長野市消防本部から講師の方に来ていただき、応急処置の実施方法を丁寧に学びました。

後半は、各専門部会の活動概要の報告を受けました。

青指運動会(2017年2月26日)

場所:長野小学校

参加者数:19名

ラジオ体操で始まり、次のジェンカの頃には早くもヘトヘトの指導員続出。

それでも研修の担当の方が色々と思考を凝らせた競技(ティッシュ箱運びリレー、パン食い競争等)を真剣に?取り組み、順位が決まる度に歓声が沸きました。

 普段顔を合わせる程度の他の校区の人たちと一緒に競技をする事で自然に会話も弾み打ちとけていきます。

 運動会を通して色々な種目を体験し、校区のイベントに活用出来る様にと始まった「青指運動会」ですが、青指のコミュニケーションの場としても有意義な時間になりました。

 

ものづくり研修(2016年12月11日)

場所:みのでホール

 素敵なルームランプを作りました。

 和紙を使い、半紙を使い、包装用紙を使い、毛糸や麻ひも、もみじやイチョウの押し葉も使い、 フーセンに貼り付けたり、透明のプレートに貼り付けたり、中に灯を入れるとどんなになるのか想像しながら創りました。

 たっぷり2時間程使い、皆さんの出来上がりは素晴らしいものでした。

 校区に持ち帰り地域での楽習室で作ろうと考えています。

南河内ブロック親睦交流会(2016年9月24日)

場所:河内長野市 みのでホール

 みのでホールで123名(河内長野市からは33名)の参加を得て、無事に終えることができました。

 この親睦交流会は、南河内9市町村の青少年指導員の親睦を深め、連携や今後の活動の活性化を図る目的で毎年担当市が内容を考えこの時期に行われている事業で、今年度は河内長野市が担当しました。

 はじめに南河内青指協 松本会長の開催あいさつ、和田教育長からのご訓示に続き交流会に入りました。

 交流会自体は、これまでとは違い、河内長野市の得意技であります『ものづくり』を通じての交流をと 「手打ちうどん」「箸づくり」「インディアンクロス」「シールパズル」を班に分かれて作ってもらう企画で、最後に打ち上がったうどんを茹でカレーうどんにし、お腹を一杯にしていただきました。

 今回の交流会の実施に際しては本当に色々とありました。 特に今回は学びの森等では数時間から半日をかけて行うものを短時間で仕上げてもらうという内容であり、 班スタッフの皆さんに負担をかけるのではないかと心配もしましたが、 結局取り越し苦労で、はじめこそ緊張はしているようでしたが直ぐに雰囲気に慣れ「こんなに簡単にうどんが作れるんや!」「うちでもうどんをするからセットを貸してほしい」等という声が聞かれ、 皆さん楽しくうどんを踏み、黙々と杉棒を箸の形に削っておられました。 

最後のカレーうどんを食べる際には、「美味しい、美味しい」「カレーも美味しい」と連呼しながらしっかりと完食してくれました。

 また今回は、本格的なお手前による抹茶のサービスを行いましたが、これには皆さんも感激し、お茶を楽しみながら自己紹介や情報交換などを行い交流を深めることができました。

 この他にも、市町村のキャラクター等を入れた缶バッチを配付しましたが、これも人気を集め追加の作成依頼が来ている状態です。

 このように今回の交流会は、『ものづくり』をテーマにして行いましたが、参加された皆さんからは「こんなんしたのはじめて」という方が多く、皆さんにとってもいい体験ができたと思いますし、 帰り際には皆さんから「楽しかった」という声を耳にし、目的であった親睦交流がうまくできたものと思います。

 今回の交流会の開催に際しまして、企画や準備、当日と青少年指導員の皆さんには大変お世話になりましたことに心より御礼申し上げます。

 ADHD研修(2014年7月27日)

毎年実施しています

「つながる、つなげる、ひろげよう」をテーマに高向小学校の奥田教頭より特別支援教育のお話を聞きました。 私達青少年指導員が子どもたちと関わるなか、LD(学習障がい)、ADHD(注意欠陥多動性障がい)、アスペルガー症候群などの発達障がいの子ども達とどう接すれば良いのかを学ぶ為の研修でした。

研修前は何か特別な関わり方をしなければいけないのか?と考えていましたが、そうではなく、子どもが今何に困っているのかに気付き、子どもの視点に立ち、その困っていることをどう説明したら子 ども自身が納得できるかを考えながら接すれば良いということでした。

言葉にすると簡単なようにも思えますが、先生の経験の中でも、若い頃と今とでは違った関わり方になると話されていました。 その関わりが家族から幼稚園、幼稚園から小学校、中学校とどんどんつなげ、地域や社会にもひろげて行き、子どもが自立できるよう皆でサポートすれば可能性がどんどんひろがります。 困っているのは子どもという事を頭におき、その子ども一人一人に合った関わり方をしなければならないのだと思いました。

AED講習(2014年6月29日) 

毎年実施しています

最近はAEDの設置場所も増えて操作方法習得はボランティア活動では必須になっていますので、参加者青指17名リーパル4名計21名は、消防署の方から講義を受けた後、2班に分かれ人形とAEDを使 って真剣に実技実習を受けました。

事故発生時は「複数で対応する」「あわてず冷静に」「救急車到着まで蘇生活動を続ける」ことが、人命救助につながることを実例をあげて説明いただき重要性を再確認しました。

平成26年1月19日 「出前朝日」研修

学校や地域の催しに出張して新聞づくり体験ができる「出前朝日」という講座を広報部の研修を兼ねて実施しました。

音フェスを題材に各校区で手分けして作成した原稿や写真、見出しを事前に新聞社に送付し、何度かやりとりをして前日までに原稿を完成させておきました。

講習当日は、現役の新聞記者による「新聞記事の作り方」の講義を受けたのち、パソコン上で紙面作成ソフトを実際に使用して「音フェス速報」を作り上げました。 (完成版は青少年音楽フェスティバルのページにアップしています。)

平成25年9月21日 災害時応急処置講習会

河内長野市の危機管理室の方を講師に迎えました。元は自衛隊に所属され、過去の災害において実際に救助隊として活躍された経歴をお持ちなので現実に即したお話を伺うことができました。 前半の座学を終え、後半は3班に分かれ、
1.物干し竿と毛布を利用した応急の担架の作り方、
2.ダンボールや雑誌を利用した骨折時の添え木の作り方、
3.ハンカチなどを利用した止血の方法
の3つのポイントを実際に教えていただきました。

平成23年12月18日 ものづくり研修会

【内容】竹細工 ・門松づくり ・紙鉄砲づくり ・花器(基本形) ・花器(応用編)